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当店でも例年IWCのナンバーワン人気を誇るモデルです。

IWCは銘コレクションの多いブランドですが、とりわけポルトギーゼを愛するファン勢は少なくないでしょう。

事実、ポルトギーゼは「IWCで最も成功した」と言われているフラグシップであり、当店でも例年IWCのナンバーワン人気を誇るモデルです。

この記事では、そんなポルトギーゼ クロノグラフについて徹底解説いたします。知れば知るほど好きになる、名作ウォッチの世界をお楽しみください。

1.2022年 IWC新作 ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ IW390703

ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ
Ref:IW390703
ケース径:44.6mm
ケース厚:14.4mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:6気圧
ストラップ:18Kレッドゴールド&ステンレススティール製ブレスレット
ムーブメント:自動巻き、Cal.89361、毎時28,800振動、38石、秒針停止機能付きスモールセコンド、68時間パワーリザーブ、フライバッククロノグラフ、時と分の同軸積算計(12時)
仕様:シースルーバック

2.2022新作 IWC ポルトギーゼ・トゥールビヨン レトログラード・クロノグラフ IW394005

Ref:IW394005
ケース径:43.5mm
ケース厚:16.0mm
ケース素材:18K Armor Gold®
防水性:3気圧
ストラップ:ブルーカーフレザー
ムーブメント:自動巻き、Cal.89900、毎時28,800振動、フライングトゥールビヨン、レトログラード式日付表示、クロノグラフ、68時間パワーリザーブ
仕様:シースルーバック
限定:世界限定50本、ブティック限定
6時にフライングトゥールビヨン、9時にレトログラード日付表示、12時には60分(外周部)と12時間(内周部)のクロノグラフ同軸積算計を装備する「ポルトギーゼ・トゥールビヨン レトログラード・クロノグラフ」。ムーブメントは「ダ・ヴィンチ」コレクションの同機能モデルにも使用される、自社設計・製造の自動巻きCal.89900。時計の完全停止が可能な停止機能付きトゥールビヨンなので秒単位での精確な時間設定が可能だ。ケースには微細構造の改良で従来のレッドゴールドよりも大幅な高硬度を実現した18K Armor Gold®を採用。世界限定50本。同じ限定本数のプラチナケースも用意。いずれも世界のIWC直営ブティックのみでの展開となる。

3.IWC ポルトギーゼ クロノ IW371480メンズ 自動巻き レッドゴールド ダイヤモンド

タイプ 新品メンズ
型番 IW371480
機械 自動巻き
材質名 レッドゴールド
宝石 ダイヤモンド
文字盤色 シルバー
文字盤特徴 アラビア
ケースサイズ 41.0mm
機能 クロノグラフ
付属品 内 外箱
ギャランティー

500万円を割ってしまった状態、ロイヤルオーク15400ST.OO.1220ST.02

今年2月に最高値更新となって以降、値下がりが続いているロイヤルオークの15400ST.OO.1220ST.02。

この銀文字盤の15400STは、ロイヤルオークの中で最も値動きするモデルだといえ、2018年初頭から「ロイヤルオークの中でいち早く値動きする」という傾向があります。

そんな15400ST.OO.1220ST.02は、2月以降どういった経緯を辿ってきたかというと、4月時点で685万円、5月になると608万円、そして6月には548万円というように値下がりしてきました。

そして今回、この15400ST.OO.1220ST.02は、またもや下落という様子。

現在水準は、約479万円となっており、500万円を割ってしまった状態です。

オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 41mm15400ST.OO.1220ST.02 カテゴリー オーデマピゲ ロイヤルオーク(新品)

型番 15400ST.OO.1220ST.02
機械 自動巻き
材質名 ステンレス
タイプ メンズ
文字盤色 シルバー
外装特徴 シースルーバック
ケースサイズ 41.0mm
機能 デイト表示
付属品 内・外箱
ギャランティー

今年といえば、『2月頃まで急上昇⇒その後下落⇒1月水準並に落ち着く』といった値動きが多い印象ですが、この15400ST.OO.1220ST.02の現在水準は昨年12月水準並といったところ。

15400ST.OO.1220ST.02は、2021年12月初旬に488万円という状態だったわけですが、現在の約479万円は、それをやや下回っている状態であるのです。

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