ドイツ時計ブランド・ノモス グラスヒュッテ(NOMOS Glashütte)から限定腕時計「ラムダ グラスヒュッテ時計産業175年」が、2020年10月下旬より発売される。
ノモス グラスヒュッテは、1845年に時計の製造が開始されたドイツ・グラスヒュッテの時計メーカー。バウハウスの影響を受けており、装飾をそぎ落としたシンプルなデザインが特徴だ。
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今回登場する限定ウォッチは、ドイツの地で興った時計製造の開始から175年を記念したもの。ラインナップは、文字盤に光沢のあるエナメル素材を使用したホワイト・ブラック・ブルーを配した全3型で、それぞれ全世界175本限定で展開される。
ノモス グラスヒュッテの限定腕時計、手作業で磨き上げたスチー
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文字盤は、ブランドのロゴや細い針などをあしらったミニマルなデザイン。上部に描かれた円弧は、84時間・3.5日分のゼンマイ残量を示している。文字盤を囲う細身のケースには、念入りにポリッシュされたスチールを使用。ステンレス製のため、日常使いにもぴったりだ。
ノモス グラスヒュッテの限定腕時計、手作業で磨き上げたスチー
ムーブメントは、大きめでスレンダーなツインバレル式キャリバー「DUW1001」を搭載している。使用される全てのパーツのエッジは、ハンドポリッシュ仕上げ。スチールのパーツは、一つ一つ丁寧に鏡面仕上げが施されている。
ノモス グラスヒュッテの限定腕時計、手作業で磨き上げたスチー
また、ムーブメントの3/4を覆う「3/4プレート」も、グラスヒュッテの伝統技術によって丁寧に磨きあげられている。また、スワンネック緩急針のバネはテンプ受けの上にセットされ、そこにはベテラン時計師の手作業によって、ドイツ語で「グラスヒュッテより愛を込めて」の文字が刻印されている。